Vol.25  山形−山形市

私の心の中に残る山形の風景

先日、主人と子供を連れて、東根市内にある『白水川ダム』にある公園へ遊びにいきました。ここにはローラースライダーのある広場や親水広場、キャンプ施設のある広場などいろいろあるところです。
子供が生まれてから、遊びに行くところといえば子供が楽しむような場所ばかりです。そんなときふと思い出すのは、小さい頃に育った公園のある風景でした。

今回はそんな私だけのとっておきの風景を紹介したいと思います。

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1.1番よく遊んだ通称『桜木公園』
(山形市木の実町)

藤の花やクローバ、さるすべりが奇麗に咲きます。遊具、砂場、柵などで、活発に遊んだ思い出深い風景です。

2.自称私の庭『霞城公園』
(山形市霞城町)

広い公園だが、特に遊具のある児童遊園では、子供の日などにイベントが行われたりします。ここは木々に囲まれた"まったり"した空間が広がります。お堀では子魚やエビをとってよく遊びました。

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3.機関車のある風景『第二公園』
(山形市十日町4丁目)

初めてここへ来たときは、機関車の大きさにとても驚いた。コンクリートでできた滑り台は今ではあまり見かけなくなったが昔はこの形状が多かった。懐かしい…。

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4.誕生会を開いた思い出の風景『厚生年金休暇センター』(山形市蔵王飯田)

敷地内にある子供たちの遊び場は、みんなで遊んだとても楽しいところです。その頃とは遊具の種類が変わってしまって、ローラースライダーなど近代的な遊具がたくさんありました。スライダーからの眺めは最高でした。

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自分たちの遊んだところを振り返って見るのも、故郷の風景を感じることのできる1つだと思います。

Writer;石山 尚子