秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、あき竹城?(山形県出身)じゃなくて・・・、スポーツの秋とくれば、相撲でしょう。(多少、強引ではあるが)
そこで活躍するのが山形県出身の我らが琴ノ若関なのである。
この写真の巨大な看板は13号線を新庄方面に向かい尾花沢に入ると左側にあります。
琴ノ若関の生まれ育ったところ尾花沢市では市全体が琴ノ若を応援し活気であふれています。
仕事中の人達も琴ノ若の取り組みが始まると手を休め応援するのです。
そして、琴ノ若が勝つと花火が上がり「スーパーおーばん」では、商品が安くなり主婦も大助かりなのです。
それほど琴ノ若関は皆に愛されているのです。
フレーフレー琴ノ若関。
追伸、この度の秋場所では残念ながら負け越しでしたが来場所は頑張ってほしいものです。
Writer;測量部 佐藤 功