■第27区中継所(最終区)
遊佐月光川をスタートして山形放送会館までの約3000kmを3日間で走破する春の恒例行事である「県縦断駅伝競走大会」も今年48回を向かえ、「見応えある白熱したレース展開で沿道のファンに感動を与えてくれた」と、大会会長の相馬健一山形新聞社長(上山市在住)による閉会の言葉のとおり、各チームとも健脚に磨きをかけ大会を盛り上げ数々の名勝負が演じられたのです。
我、上山チームの今年の成績は、昨年の10位から2つ順位を上げ通算8位でゴール。
当社にもこの大会に出場した人がいるのですよ。約40年前に寒河江〜朝日町間を走りぬいたのだそうですが、成績は内緒のほうが華でしょうね。いったい誰でしょう。
その人は来年還暦を迎えようとしています。
Writer;Naotoshi Matsumura |