※画像データですので、もう少しお待ち下さい。

今、まさに開催中の壮麗な光の彫刻「パラトゥーラ」による祝祭『東京ミレナリオ』をご紹介！12月24日をスタートに1月1 日まで、東京駅すぐ近くの丸の内ビルに囲まれた通りで繰り広げられています。

さて、この「パラトゥーラ」とは？

・・・「パラトゥーラ」は、イタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と、作品プロデューサー、今岡 寛和氏によって創作された、光の彫刻作品。様々なデザインを持った木製アーチの構造体に、十数万個の電球による限りない彩色が施され、高さ十数メートル、長さ数百メートルにおよぶ。「パラトゥーラ」には、「光の回廊」と呼ばれる“ガレリア”や、「光の彫像」と呼ばれる“スクルトゥーラ”をはじめ、「光の壁掛け」と呼ばれる“スパッリエーラ”などの作品形態がある。壮麗で幻想的なその美しさは、見る人すべてを驚きと感動に導く。イタリアをはじめとして、スペイン、フランス、アメリカなど各国で作品を展開している。・・・・

実はイルミネーションを実際に見るまでは、どの程度のものなんだろうと...少々不安でしたが、この光のアーチを目にするやいなや、他の方も含めどよめきの嵐！特にアーチの真下を通りながら見上げるのが一番です。東京に年末いらっしゃった方はぜひ！