最近、私の中で復活しつつある遊び、それは『ビリヤード』です。やった事のない人も結構多く、「難しそう」「とっつきにくい」など敬遠する人も少なくないようです。

私が初めてビリヤードに触れたのが数年前。学生時代に腕を鳴らしたという先輩に誘われて行ったのがきっかけ。見よう見真似、しかもルールも？？？

“出来る訳ないでしょ”と思いつつゲームに参加すると、これがなかなか奥が深くておもしろい！

手球の打ち方次第で的球の動きが変わってしまうし、多少の原理も必要となってきます。

と偉そうな事を言っても、まだまだ初心者のままなんですけどね．．．。的球に当てるのが精一杯で、相手との駆け引きなんかとんでもないといった感じです。

でも、これは無理でしょ！と思われた球を落とした時の嬉しさは格別なんですよ！ビリヤードをやってみるなら、まずこのゲームから。

『ナインボール』

(１)〜(９)までの的球を使用する。(１)ボールから(９)ボールまで、順番にポケットに落していくわけだが、現在テーブルの上に残っているボールの、最も小さい番号のボールに当てて他のボールを落してもよい。最終的に(９)ボールを落せば勝ちとなる。(１)ボールから(８)ボールを見事にポケットにしずめても、(９)ボールをはずせば負ける。

ブレイクの時(９)ボールを落せばそれで勝ちとなる。運のゲーム！

Writer；A-Abe