亘理文化の発信基地“悠里館”
悠里館は本町が仙台藩一族伊達成実広の城下町として栄えたことから、城風の建物になっており、町のシンボルとして数多くの町民が訪れ、町の歴史・文化を見つめ直す場、交流の拠点、そして、新しい文化の発信基地として利用されています。 1階は郷土資料館となっており、亘理伊達家の資料や亘理町の誕生から現代までを紹介する常設展示と郷土に関連したテーマの特別企画展などが行われています。 2階は図書館となっており、一般書のほか、AV資料も含め約10万冊を蔵書しています。 3階は視聴覚ホール、5階は展望ホールとなっており、東は太平洋、西は蔵王連邦を見渡すことができます。
正解は“悠里館”ですが・・・。でも、よーく見ると、実はこれ「駅」なんですよ。
立派な駅ですよね。一番上の階から、駅長さんがお着物をきて、昔の望遠鏡で覗いていそうです。目印にもなって、わかりやすいですね。 今回の情報は、‘風景への感動’に投稿していただいた宮城県の伊藤浩二さんより頂きました。ありがとうございます。 ぜひ、皆さんも訪ねてみて下さい。
writer;moonlit