この二つの出来事の共通点はなんだろう?
実はこれ、自動車の速度を抑えたり、交差点を知らせる特殊な車道舗装なんです。この方法は現在までの評価としてはまずまずのようですが。
それなら、どうして事故が起こるのでしょう。
住宅街をぐるぐる見渡すと、キラキラが必要であることを実感させられることばかり。
一つに住宅が道路までびっちりと建ち並んでいるため、先に潜む狭い交差点がわかりにくい。
だから、この交差点のキラキラが目印となってドライバーが減速し、
事故は起こりにくくなるのでは・・・・。
では、信号のある広い交差点はどうでしょう。元々、信号や標識が認識されやすい環境であるはずなのに、見慣れない舗装が目の前に現れたら、進んでよいはずの交差点で急ブレーキをかけてしまい、事故を引き起こしてしまったのではないかな(これは推測・・)。
良い方法と言っても、やはり必然性を十分考えなければ、善と悪に分かれることになるのだなと改めて思った、キラキラひかる物体の出来事でした。
※写真では大きいキラキラの粒しか見えませんが、実際はガラスの破片が落ちているようにキラキラとみえます。
writer;moonlit(企画室)
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